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​唐澤建具店の日々是好日

  • woodwork9

イチイのテーブル

お客さん支給のイチイの板でテーブルをつくりました。おうちの庭にあったものを伐採、製材したもので、長さは3メートル。厚み50ミリ、板幅は200~300が4枚、厚み30ミリ、板幅150くらいなのが2枚で、幅が1,000ミリの天板を希望ということでした。耳を落として、くさび形のものをうまく並べてギリギリ1,000ミリの天板ができました。反りや曲がりがあまりなかったので、厚みは42ミリに仕上げ、板接ぎはせずに相欠きにして並べて、下からナラのしっかりした桟でつなぎました。節だらけですが、それはそのまま。ただ、入皮でぼそぼそのところだけ、埋木をしています。表面もきれいで、薪にしてしまえばそれまでですが、それなりに美しいテーブルができて、お客さんも喜んでくださいました。










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職人のテレビ

BSで毎週木曜日に、昭和のホームドラマ「寺内貫太郎一家2」をやっていて、できる限り観てます。先週は職人の社会的地位が低いっていうお話。家業を継いだ貫太郎は昔、美術学校に行きたかったとか、おかみさんの加藤治子はいいとこの出で、女学校もでていて友達はエリートなのにうちの家計は苦しいとか。40年くらい前のドラマだけど、職人の地位の低さは今もあまり変わらないなあ。 もうひとつ、「美の壺」で、折敷という小さ

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